RUP
UMLを使った分析設計の講習を受けた。忘れてしまわないうちにメモする。講習を受けるとなんとなくわかった気になるけどちょっとまとめてみるといろいろ疑問点がわいて来る。たしかに経験者が何人かいないとあっという間にプロジェクトが難航しそうだ。経験者…
サブシステムの責務の振り分け インタフェースの各操作に対し1つ以上の相互作用図を作成すべし。分岐がある場合はその数も含めて相互作用図を作成する。 サブシステムとカプセル化 完全なカプセル化を必要とするならば1サブシステムは1パッケージで作成する…
クラス間強度 汎化 > 実現 > コンポジション > 集約 > 関連 > 依存 (コンポジション、集約、関連、依存の関係をもつクラスは同じパッケージに属する) コラボレーション図 オブジェクト間のメッセージ頻度がわかりやすい。メッセージのやり取り多いほどクラ…
RUPをおこなうには経験者が必要。さもなければ必ず失敗するとか。聞いた話だが、アメリカではプロジェクトのメンバーの60%が経験者でなければいけないといわれているらしい。 アーキテクチャのベースライン アプリケーション固有、ビジネス固有のコンポーネ…