バッファ管理。共有メモリバッファの大きさ
postgresql.confで共有メモリバッファの大きさを表すパラメータを設定できる。
デフォルトは次のように32MBで設定されてる。
shared_buffers = 32MB
この場合、コード上ではこう計算されて、
val *= KB_PER_MB / (BLCKSZ / 1024);
デフォルトでは次の値で計算される。
val = 32(1024 / (8192 / 1024)) = 4096
つまり、共有メモリバッファは4096のフレーム(ページ?)から成る。
InitBufferPool関数ではこの値を使って共有メモリが確保される。