UMLオブジェクトモデリング

シーケンス図
ロバストネス図からシーケンス図へ移行する段階でコントローラーをなくしてもいいのか。「エンティティはコントローラだけとしか通信してはいけない」っていうロバストネス分析のルールはシーケンス図でも変わらないと思ってた。シーケンス図の演習問題ではコントローラがすべて削られている。でもコントローラはあったほうがいいんじゃ(くーすではxxxLogicにあたるはず)。Rationalの研修でもコントローラについてはあいまいだった。講師の人は削ってもいいけどあったほうがいいですよって言ってた。

ロバストネス図からコントローラを変換するには、基本的な戦略が2つあります。「画面の制御」と「ユースケースコントローラ」です。

気になる。でもこれらの戦略についての説明がない。なんで。

シーケンス図の横にユースケース記述を書くというのは大変そう。余白に収まりきるかな。

XPへの批判がところどころにみられる。プロトタイプはコードでつくるのではなく、紙で線を描くだけの作業にすべきらしい。ふーむ。