isbn:4334032648 となりのカフカ

新書というものに久々に手を出す。
海辺のカフカ」と題された写真がのっていて裸のカフカが顔をくしゃくしゃにして笑っている。これには驚いた。カフカと海って似合わないや。
カフカの小説って読んでると眠くなる。話がストレートに進まないから。たまに、早く問題解決しろよと主人公に文句言いたくなるくらいだ。
ところで村上春樹の「海辺のカフカ」はなんでこんなタイトルなのだろう。小説読んで納得できたっけ?