明らかに読むスピードが落ちてきた…。Springのリファレンスと結構かぶっているようだけど。
- autowire
- SpringのautowireはSeasarと違ってインタフェース以外でもOK。でもautowireさせたいコンポーネントの型がStringとかClassなどは駄目。ちょっと動かしてみようと思ってStringなんかを対象に選んだのがまずかった。なんでうまくいかないのかしばらく悩んでいた。調べると型チェックのロジックがはいっていた。
- ProxyBeanFactory
- Aspectがweavingされたコンポーネントを返すFactory。BeanFactoryとかFactoryBeanとかややこしいってだれもが思っているだろうな。
- Advisor
- AdvisorっていまいちピンとこなかったけどAdviceとPointcutの塊と考えればいいみたい。
- DefaultAdvisorAutoProxyCreater
- DefaultAdvisorAutoProxyCreaterを設定したxmlファイルをXmlBeanFactoryに渡してここからコンポーネントを取得してメソッド呼び出しを実行したがなぜかAspectが効かないので悩んだ。DefaultAdovisorAutoProxyCreatorはBeanPostProcessorを実装しているが、XmlBeanFactoryで設定ファイルを読み込んだだけではBeanPostProcessorはBeanFactprynに登録されないようだ。ClassPathXmlApplicationContextを使って設定ファイルを読み込んだらOKだった。
8章は一応終わりで次に進もう。chapter9以降はさらに読み応えがありそう。この辺は知識がない…。