ダイコン時代の設計手法

http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20040606 − http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20040610
そうなのかっと感心するとともに、実は当惑…。データとそのデータを扱う処理をひとつのものとして扱うのがオブジェクト指向設計であり、保守を容易にするにはそれを目指すべきだと思い込んでいました。
スタラジを聞いていても思いましたがなんにしても大人(現実的)なのですね。私は上司に説明や説得をしようとするとき「理想としては…」と切り出すことがあります。大人をめざそう。
いまのところ理解できているといえるのは「catch禁止」と「例外ログをとる場所」のはなしです。ビジネスロジックモデリングやデータモデリングの仕方はなるほどなーと思いつつすんなり飲み込めてません。