DIP

時間がもらえたのでJavaの良いところという題目でインタフェースを説明。うちの職場ではJavaを使う人はまったくの少数派でみんなJavaに対して懐疑的。
オフコンや汎用機の世界ですから、残念!
アジャイルソフトウェア開発の奥義」のDIPの章を参考にしてTestと平行開発のしやすさを訴える。(実際のプロジェクトではコードベースのTestも平行開発もできてないけど。)こっそりSeasarつかって簡単な実装切り替えてみせたりして、みんな驚いていたような混乱していたような。Testをコードで書くということはどうやら納得しがたかったよう。でも全体的に興味をもってくれたみたいで画面のある実際的なサンプルもってこいーとなった。
「言いたいことはよくわかる」と言ってくれる人もいた、一人だけだったけど。まあちょっとは成果あり。