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タイトルに何も工夫がない…まあいいか。

id:masataka_kさんのsearser-tutorialを追いかけて3日目。今日は「S15: ガス欠でJAFを呼ぶ」まで。

ついにAOPだ。あらかじめドキュメントや、オープンソースJavaプロダクツやJava World5月号のAOP特集を読んでいたのですんなり理解できた。ほっ、よかった。もちろんtutorialがわかりやすいということもある。感謝してます、id:masataka_kさん。そしてもちろんSeasarが優しいということもある。気にすればいいのはAroundAdviceと設定ファイルだけだし。設定ファイルの書き方はとても簡単。

でも実は次のところでちょっと苦戦orびっくりした。

• で指定するmethodにpointcut指定が可能なこと。
• アスペクトを使ってインターフェースや抽象クラスをインスタンス化できること。これってどういう使い道がある?
• AroundAdviceの実装クラスで引数や例外を処理したりできること。これは便利というか、なんかいろいろ出来そう。同期処理も簡単にできるみたいだし。