S2JDBC-Gen

S2JDBC-Gen 0.9.1 リリース

リリースしました。0.9.0 からの変更点は次のとおりです. Bug [CONTAINER-219] - Oracle Databseからエンティティを生成するとVARCHAR2がStringではなくbyte配列にマッピングされてしまう問題に対処しました。 [CONTAINER-222] - プロパティを新規に追加し…

Seasarカンファレンス

明日のSeasarカンファレンスのSAStrutsとS2JDBCの最新機能」のセッションでは、S2JDBC-Gen 0.9.1を使ってデモを行います。事前資料が準備できていなくてすみません。今から作ります。果たして寝られるのか?

S2JDBC-Genの紹介 その7 − 任意のSQLの実行

exec-sqlというAntタスクがあって、SQLのスクリプトが記述されたファイルを複数指定して実行できます。 スクリプトの中には、SQLステートメントだけではなく、SQLのブロック、1行コメント、ブロックコメントなどが含まれていても大丈夫です。SQLブロックとい…

S2JDBC-Genの紹介 その8 − ビルドファイルの雛形

S2JDBC-Genを使ってみたいんだけど、ビルドファイルを作成するのが面倒という方は、下のビルドファイルを雛形にしてください。 この雛形では、S2JDBCに必要なjar、S2JDBC-Genのjar、FreeMarkerのjarをlibディレクトリに置いてもらうことを想定しています。ge…

S2JDBC-Gen 0.9.0をリリース

S2JDBC-Gen 0.9.0をリリースしました。 S2JDBC-GenはS2JDBC用のエンティティやDDLを自動生成するためのツールです。ドキュメントはこちらです。 http://s2container.seasar.org/2.4/ja/s2jdbc_gen/index.html ダウンロードはこちらからどうぞ。 http://s2con…

AbstractEntity

S2JDBCでエンティティを自動生成するにはでid:j5ik2oさんがAbstractEntityがほしいといっていますが、これは次回リリースまでに対応しようかと思っています。 コメントでは、テンプレートファイルを直してと言っちゃいましたけど(コメント2回投稿してしまっ…

S2JDBC-Genの紹介 その6 − マイグレーション

S2JDBC-GenのマイグレーションはRailsのマイグレーションとは違います。Railsのマイグレーションはバージョン間のスキーマの変更分のみを適用しますが、S2JDBC-GenはDROP&CREATEで一旦全部消してから作り直すというスタンスです(データはダンプしてロード)。…

S2JDBC-Genの紹介 その5 − DDLの生成

S2JDBC-Genの大きな特徴はエンティティクラスからDDLを生成することにあります。これまでの開発ではスキーマを修正してからJavaクラスを変更という流れが一般的だったと思いますが、S2JDBC-Genはエンティティを修正してからその変更をスキーマに適用といった…

S2JDBC-Genの紹介 その4 − 名前インタフェースの自動生成

前回のエントリでS2JDBC-Genで生成できるのは4種類のクラスといいましたが、1つ増えて5種類になりました。 エンティティクラス (エンティティの)テストクラス サービスクラス 条件クラス 名前インタフェース 追加したのは名前インタフェースです。 名前イ…

S2JDBC-Genの紹介 その2 − テストコードの自動生成

前回のエントリのつづきです。 テストコードの自動生成 S2JDBC-Genは、エンティティを使ってデータアクセスを実行するテストコードも自動生成できます。まぁ、あんまりたいしたものではないかも。ないよりあったほうがちょっと便利といったぐらいです。 buil…

S2JDBC-Genの紹介 その3 − サービスクラスと条件クラスの自動生成

S2JDBC-Genはエンティティクラスやテストクラスのほかにエンティティのサービスクラスや条件クラスも作成できます。 サービスクラス サービスクラスはgen-serviceというAntタスクで生成できます。ここでいうサービスクラスはエンティティに対応するビジネス…

S2JDBC-Genの紹介 − エンティティの自動生成

最近取り組んでいたS2JDBC-Genがだいたい出来てきました。Seasarカンファレンスも近づいてきたので、今日から宣伝がてらちょっとずつ紹介していこうと思います。 S2JDBD-Genとは S2JDBC-Genは、データベースからS2JDBCのエンティティクラスを生成したり、エ…